
――お客様にとって『使い易いか?加工し易いか?』を重視
まず品質ですね。あとお客様が加工して、お客様が使い易いかどうかです。お客様の立場になってみると「これは使い良い?加工しやすいものですか?」ということになります。使いにくかったらしょうがないし、今使っているやつよりもお客様のやつが使いやすくて効率も良くできるのかということです。お客様第一主義というかそれを考えて提案していくことが大事ですね。当然コストのほうも安くしていかなくちゃいけないとも思っています。ですからお客様の立場になってどれだけ考えられるかっていうところが、どこまで深いかどうかによってお客様も弊社を選ぶかどうかっていうことになると思います。
――『常にワンステージアップ』を目指す
現状維持っていうのは衰退につながります。常に目標も高く持っていますし、毎年事業計画発表会やって、それは目標が常に上がっているような状態です。やっぱりお客さんに求められれば自然と結果っていうのはついてくるんで、上がらなくてはおかしいのです。上がっていないっていうのはわれわれが怠けてるっていう証拠にもなるんで、常に上を目指してやっていく、常にワンステージアップを目指しています。それは強いてはお客様の満足度に繋がるのではないかなと思います。


――『お客様がやりたがらない練り』にチャレンジし続ける
お客様がやりたがらないものです。危ないとか汚れるとか、最終的にはお客様が自分のところでやるよりも小暮ゴムでやったほうがコストが安いし性能もいいし、ちゃんと分出しも正確だし、管理もしっかりしている、そういうのも含めてうちに出していただけるような状態にする。それにはお客様よりレベルを一歩上げることです。お客様は大体できます。お客様は大体できるのでそれ以上を目指す必要があるのです。お客さんと一緒ではお話しになりません。
――『お客様第一主義』でさらなる成長を目指す
小暮ゴムでは常にお客様第一主義でさらなる成長を目指しています。業界は小さい規模まで入れると全国30社ぐらいですが、その成長の先に国内品質のトップを目指しています。それにはお客満足度でもある付加価値を付かなくちゃいけないから、品質であったり、管理、納期、価格あらゆる面でトップを目指さないとなりません。


――『対応エリアは全国』に拡大している
基本の営業エリアは関東近辺、関東大阪くらいですが、九州までお客様がいらっしゃいます。今度宮崎のほうも多くなる予定です。一応関東中心には動いて営業活動していますが、お気軽にご相談やお見積もりください。